大井町のbar618が提供する、灘のハイボールとは?

大井町 shot bar 618【灘のハイボール】


灘のハイボールとは神戸は灘にある櫻正宗さんのアルコール度数30度の日本酒をソーダで割ったものです。
櫻正宗さんには「櫻宴」というお土産販売や、お食事処、また歴史館的な施設があります。
そこで販売していましたのが、この日本酒のソーダ割、いわゆる日本酒ハイボールでした。

櫻正宗さんでは「ポンハイ」として提供しておりましたが、bar618では灘で出会った酒というストーリーを組み込み「灘のハイボール」と命名させて頂きました。

命名にご尽力いただきました、大井町のビストロ「あとりえ」のオーナー船津様、お力添えありがとうございました。さすがにセンスが良いですね。


ところで日本酒とは?

日本酒


日本酒は一般的にアルコール度数15%程度ですが、灘のハイボールに使っている日本酒はアルコール度数30度。
アルコール度数22%までの酒に対し「清酒」と表記されております。
そのため、618にて日本酒ハイボールに利用している酒は「雑酒」と表記されます。


アルコール度数30度の酒【スーパードカン30】とは?

高アルコール度数ですが、蒸留酒ではなく醸造酒です。
醸造酒の特徴である旨味成分を含んでおり、香りも豊かな酒となります。
大井町 bar 618ではハイボールとして、ソーダ割で提供しておりますが、ロックもおすすめいたします。


ところでハイボールとは?

元はウィスキーソーダ、つまりウィスキーをソーダで割ったものでしたが、現在広く使われているハイボールという名称にはアルコールのソーダ割といったイメージが強いと思います。

ウィスキーのソーダ割りをハイボールと呼ぶようになった話は諸説ありますが、個人的には大昔、アメリカの鉄道で働いていた駅員が、隣の駅を鉄道が出発するのを望遠鏡で見ながらウィスキーを飲んでおり、隣の駅を出発した合図であるボールが高い位置に上がったとたんに、残りのウィスキーをソーダで割って一気に飲み干して仕事に取り掛かった。
っという説が好きですね。



最後に

お酒は飲んで楽しむものです。
笑ったり、和んだり、投合したり。
皆さんがそれぞれ楽しめる場所とアイテムを提供するのが店の役割と考えております。
そのアイテムのひとつに、今回ご紹介した「灘のハイボール」がございます。

もし気になってくださいましたら、ぜひ大井町のshot bar 618に足を運んでください。

(記事作成:618店長以外の誰か)


【shot bar 618】
東京都品川区南品川6-18-16-1F
03-6712-8172

フォローよろしくお願いします。

友達登録で期間限定のご案内やクーポンを配布しております。